離れて暮らす両親への70歳古希祝いの肖像画×似顔絵プレゼント
ご両親の古希祝いの肖像画×似顔絵を依頼くださったきっかけ
「もう70歳なんだなあ。お祝い、何にしよう…」ふと気づけば両親の“古希”という節目が近づいていて、プレゼントに悩まれる方も多いと思います。
先日、アトリエecoro(エコロ)にもそんなお悩みを抱えたお客様からご依頼をいただきました。
「遠くに住む両親に、感謝の気持ちを形にして贈りたいんです。あと、家族の一員の猫も一緒に描いていただけませんか?」
お話を聞けば、その猫ちゃんは保護猫で、片目を失ってしまった過去があるそうです。

「大切な家族だからこそ、可愛く描いてあげてほしい」そう語るお客様の優しさが、じんわりと胸に沁みました。
そこで私は、猫ちゃんに明るいブルーのチェック柄の眼帯をデザインすることに。ちょっとおすまし顔の猫ちゃんが、なんとも愛おしい雰囲気に仕上がりました。
後日、お客様から「すごく可愛いです!」と嬉しすぎる言葉をいただきました!私は、心を込めて筆をとりました。

今回は、色紙サイズのご依頼。鉛筆で丁寧に、ご両親の雰囲気を掴みながら下書きしていきます。
いただいたお写真だけでは、写り方によって雰囲気を出すことが難しい場合があります。じっくりと、その人がどんな風に笑うのか、どんな風に描けば魅力的に描けるのか?ただそっくりに描くだけではなく、魅力を最大限に引き出したいと思いながら描きます。
ご両親の70歳の古希祝いの肖像画×似顔絵が完成

離れていても、想いはちゃんと届く。
この似顔絵が、ご両親にとっても、ご家族みんなにとっても、心あたたまる贈り物になりますように。
古希のお祝いに、大切な人への“ありがとう”を描きませんか?肖像画のような繊細さと、似顔絵のかわいらしく優しい雰囲気を掛け合わせた、当店完全オリジナルの似顔絵ギフト。
制作のご相談、いつでもお待ちしています。


これまで1400名以上の方をお描きしてきました。手描きにこだわり、内面の魅力まで伝わる様な特別感のある絵柄が好評です。ウェディングやご両親へのプレゼントなどに泣けるほどの感動をお届けします。
コメント