【60歳の還暦祝い】義理のご両親へのサプライズプレゼント

義理のご両親へ贈る、還暦祝いの肖像画×似顔絵

「最近、ふたりで写真って…全然撮ってなくて」そうお話ししてくださったお客様。

神奈川県にお住まいのご依頼主様は、たまたま浜松に遊びに来らる際、私の描く似顔絵の雰囲気を気に入ってくださったそうです。

「義理の両親がもうすぐ還暦なんです。思い出に残るものを贈りたくて」そんな想いからご縁をいただきました。

聞けば、ご両親はあまり写真を撮る習慣がなく、ツーショットもすっかり撮らなくなったとのこと。

「似顔絵のツーショットなら、2人の記念に残るはず」そう話されるお客様の気持ちが、なんともあたたかくて。私は、おふたりのやわらかな笑顔を思い浮かべながら、「こんな風に並んで笑ってくれたら素敵だな」と、想像の中でそっとシャッターを切るように筆を進めました。

色紙に鉛筆で下書き

イメージ図を元にして、まっさらな色紙に鉛筆で下書きをしていきます。

いただいた写真をよく観察して、完成イメージを思い浮かべながらお描きしていきます。

完成したら、一度お客様にLINEで画像をご確認いただいて、修正があれば気になる箇所を直します。

オーダーしたら完全にお任せ！という形の似顔絵やさんもありますが、似顔絵は一生に何度も注文するようなものではなく、宝物の様なプレゼントに仕上げたい。そんな想いから、できる限りお客様に満足していただける様にしています。

還暦は、人生の節目。ふたりで歩んできた時間に「おつかれさま」と「これからも元気でいてね」の気持ちをこめて、この似顔絵が、写真の代わりに寄り添ってくれたら…そう願いながら、心を込めてお描きしました。

水彩絵の具で色塗り

私の描く似顔絵は、誰かに習ったものではなく、15年かけて試行錯誤しながら辿り着いたオリジナルな制作方法です。もらった方が、優しい気持ちになれるためには、どういった描き方、色ののせ方がいいだろう？？

何色も水彩絵の具を塗り重ねたしあがりは、ふんわりとキラキラした印象に。

お描きする方の魅力を引き出した、似顔絵を目指して、唯一無二の似顔絵に仕上げます。

遠く離れていても、ふたり並ぶ笑顔を「今」のカタチとして残せるのが、似顔絵の贈り物です。

還暦という人生の大きな節目に、言葉にするのは少し照れくさい「ありがとう」や「これからも元気でいてね」の想いを、優しいタッチの似顔絵に託してみませんか？

写真では照れてしまうご両親も、似顔絵なら、きっとあたたかな気持ちで眺めてくれるはず。ご家族の想いを、ていねいに、やさしく描き出します。

　義理のご両親への還暦祝いにも、“心が伝わる”特別なギフトを

義理のご両親への還暦祝いも、“あなたの心が伝わる”特別なギフトを、似顔絵で贈りませんか？

肖像画と似顔絵を掛け合わせたような、透明感のある絵をお届けします。